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2005年12月28日

嬉野秋彦氏Blog「最近の嬉野」更新 PS版NBCプレイ感想

嬉野秋彦氏のサイト「ウレシノクロニクル」内コンテンツ「最近の嬉野」が更新。
PS版「NBC」をプレイした感想が書かれています。
いまさらこういういうのも何だが、やはりアナザーダブルアサルトの種類が少なすぎると思う。
(中略)
というか、タッグバトルであることを強調したいのであれば、『KOF』のチーム制のように、すべてのキャラに最初からデフォルトのパートナーを設定しておいて、デフォのタッグすべてにADAを用意すべきだったのではないだろうか。キャラチョイスとの兼ね合いのせいか、そのあたりが徹底していなくて、ぼくにはどうもそれが中途半端に見えてしまう。

確かにゲームの出来云々以前に、設定やキャラチョイスに多少不満が残るのが今作。
果たしてあれほどKOFから偏った人選にする必要があったか?
むしろ、KOF XIに出てきたショー・疾風、天童凱・ズィルバー・シャズウはNBCに出てくるのが自然かと。
思い切ってKOFオリジナルキャラを少なくして(全員いなくするのは難しいかもしれませんが)、色々なゲームのキャラクターを参戦させることで、KOFとは別個の路線を進めて欲しい作品ではあります。次回作に期待したいです。
タイトルの枠を超えて組ませたとしても、それなりに納得できるのならアリなのではないか。たとえば舞とナコルルは、ネオジオ黎明期をささえた2大ヒロインとして、充分にタッグとして成立しそうな気がする。

ネオポケ版「頂上決戦最強ファイターズ(SNKvsCAPCOM)」にて、タッグモードでタッグ名が付くのがありましたが、意外な組み合わせがあったのを覚えています。あのノリをNBCにも期待していたので、作品枠を超えたアナザーダブルアサルトが少なかったのは残念です。
posted by KOF × C9 Factory at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | SNK
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